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お知らせ

2025.12.13

台北青山王祭への参加のご報告

2025.12.13

台北青山王祭参加に伴う台北市役所表敬訪問

2025.05.17

本日17日の祭礼の開催について
開催日 毎年5月第3土曜日

伏木曳山祭けんか山

曳く、祈り。繋ぐ、誇り。

富山県高岡市伏木地区で、毎年5月の第三土曜日とその前日に行われる「伏木神社春季例大祭」、通称、「けんか山」。
昼は美しい花傘を広げた7基の花山車が町を巡り、夜には提灯を灯した曳山同士の激突「かっちゃ」が行われます。

町を離れた若者もこの日のために帰り、汗と声と力で祭りに命を吹き込む。
その姿には、地域への誇りと未来への願いが宿ります。

2024年1月1日に発生した能登半島地震。伏木もまた、大きな被害を受けました。
爪痕は今も残りますが、それでも私たちは立ち止まりません。

祈りと誇りを、次の世代へ繋ぐために。
今年も「けんか山」は行われます。
規模は縮小し、地域外からの観覧はご遠慮いただきますが、曳山は伏木の復興の灯を絶やさぬように、力強く進みます。

曳山が進む限り、私たちの魂は前を向き続けるのです。

伏木曳山祭けんか山

「知る」祭りの起源と由来

北前船の港町から生まれた、
祈りの祭礼。

かつて越中国の国府が置かれ、北前船の寄港地として栄えた伏木。
古くから海とともに歩んできたこの港町では、海の恵みに感謝し、航海の安全を願う祭礼が受け継がれてきました。

祭りの始まりは、江戸後期の文政3年(1820年)。
中町が最初の曳山「ひょうたんやま」を創設したのを皮切りに、町の発展に伴い明治期までに山車が次々と加わり、祭りの姿が形づくられていきました。

伏木曳山祭けんか山

この祭りは、伏木神社の春の例大祭にあわせて行われる神事でもあり、200年以上にわたり地域の人々によって受け継がれてきました。曳山を一年かけて整え、磨き、曳く。技と誇りを次へと紡いでいきます。

けんか山は、伏木の歴史、暮らし、人々の絆が凝縮された、地域の魂そのものなのです。

花山車

「魅せる」昼と夜、ふたつの顔

昼の見どころ、「花山車」

昼と夜で姿を変える曳山には、伏木の人々が代々繋いできた想いが、いまも確かに息づいています。

「花山車」の巡行では、彫刻や装飾が施された華やかな山車が町を練り歩き、色とりどりの花模様や職人の技巧が目を楽しませてくれます。各町が祀る福神を中心に、職人たちの技と信仰が融合したその姿は、まさに“動く美術品”。

高さ約8メートルの山車は、各山町の人々が1年をかけて手入れを重ね、丹精込めて受け継いでいるものです。それぞれの山車には町の象徴である「だし」=「鉾留(ほこどめ)」が掲げられ、ご神体や人形が鎮座しています。

かっちゃ

夜の見どころ、「かっちゃ」

伏木曳山祭「けんか山」の最大の見どころは、曳山同士が激しくぶつかり合う、夜のクライマックス「かっちゃ」です。

「かっちゃ」とは、「かちあう(ぶつかり合う)」を語源とし、山車が正面からぶつかる様子はまさに「けんか山」の名にふさわしい迫力。勝敗こそつかないものの、町の誇りを懸けた勝負は、見る者の心を揺さぶります。

重さ8トンの山車が約360個の提灯をまとって闇夜を進み、太鼓の響きと若衆の「イヤサー、イヤサー」の掛け声が祭りを最高潮に導きます。この掛け声には「弥栄(いやさか)=ますますの繁栄」を願う意味が込められており、地域の発展幸せを祈る響きでもあります。

ぶつかり合ったあとは、互いの健闘を称えて総代同士が握手を交わし、若衆の町内賛歌で「かっちゃ」は幕を閉じます。

各町の曳山紹介

伏木の周辺観光

「訪れる」アクセス&周辺観光

けんか山とあわせて楽しむ、
周辺の見どころ。

伏木駅はJR氷見線で高岡駅から約20分、駅から会場までも徒歩圏内とアクセス良好。
周辺には歴史や自然を感じられるスポットが点在しています。

なかでも注目は、2022年に国宝に指定された「勝興寺」。荘厳な建築美は圧巻で、けんか山とともに伏木の歴史にふれるひとときを楽しめます。

また、伏木は万葉集の歌人・大伴家持ゆかりの地としても知られ、「高岡市万葉歴史館」では、万葉の世界や伏木に息づく文化に触れることができます。

晴れた日には「雨晴(あまはらし)海岸」へ。
海越しに立山連峰を望む絶景は、まさに富山を代表する風景です。

本年も「けんか山」は来場者を制限しての開催となりますが、伏木の町は変わらず皆さまを歓迎しています。

伏木の周辺観光

スケジュール

令和8年度「伏木曳山祭(けんか山)」は、震災からの復旧工事が進む中、関係各所のご協力により奉曳範囲を拡大して開催いたします。「伏木の町に活気を取り戻したい」という願いを込め、伝統の継承と安全な運営に努めてまいります。

主な日程

日程 内容
5月3日(日・祝)
倉出し
十七軒町:午前10時より 十七軒町山倉から出発(花山車)
他6町:午後7時より 6町山倉から出発(提灯山)
5月15日(金)
例大祭
神輿渡御
ライトアップ
午前9時〜午後5時:神輿渡御
伏木神社の春季例大祭の神輿の巡行に子供たちの母衣武者行列や、花傘、太鼓が随従します。

午後7時〜:山倉前ライトアップ
本祭を翌日に控え、山倉前に勢揃いした7基の曳山をライトアップします。夜の闇に浮かび上がる花山が幻想的な雰囲気を醸し出します。

5月16日(土)
奉曳・かっちゃ
【昼の部】
午前 9時30分 出発式(本町児童公園前)
午前 9時50分 曳出 〜 15時頃 終了予定

【夜の部】
午後 6時00分 曳出 〜 24時00分 終了

奉曳範囲の拡大について

本年度は道路の復旧が進み、液状化の被害が大きかった「中道通り」から「旧商工会議所」までの大通りを7基の曳山が奉曳いたします。昨年より広い範囲でお祭りをお楽しみいただけるようになりました。

「かっちゃ(衝突)」と有料桟敷席

本町児童公園前を会場に、迫力ある「かっちゃ」を実施いたします。本年度は安全確保のため、会場内に有料桟敷席を設けます。

「かっちゃ」実施時間(3部制):
18:30頃 / 20:30頃 / 22:30頃

※桟敷席の予約・購入方法の詳細は、アーカイブ・リンクの令和8年度パンフレットからご確認ください

ご来場の皆様へのお願い

  • 震災復旧工事が継続している箇所があるため、現地の案内表示や警備員の指示に従ってください。
  • かっちゃ会場は昨年と同様に会場内の人流が滞留しないよう、一方通行を基本とした方向性を持たせています。現地の案内表示や警備員の指示に従ってください。また、曳山移動時は見学区域からの出入りを制限して、曳山と観客の間に十分な距離を保ちます。
  • 周辺道路の混雑が予想されます。また駐車場の台数には限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。

伏木曳山サポーター制度のご支援、ご協力について

日頃から伏木曳山祭実行委員会にご理解とご尽力を賜り、厚くお礼申し上げます。
去る2024年1月1日に石川県能登半島を中心に「令和6年能登半島地震」が発生し、伏木地区も液状化により道路は陥没し、建物や電柱が傾くなど大きな被害を受けました。行政、企業、地域住民が団結し、少しずつではありますが、復興に向けて動きだそうとしています。
そこで、伏木といえば、「けんか山祭り」、この地域が一年で一番熱くなるお祭りです。一部インフラも整わないなかではありますが、お祭りを通じて地域住民に元気を届けることが出来るのではないかと考えます。
可能であれば、 安全を確保し、可能な範囲でお祭りを実施し、地域を盛り上げていければと考えております。
つきましては、 趣旨にご賛同をいただきサポーター役として、祭のPRや祭のノウハウの提供、資金の提供を仰ぎたく何卒ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

<振り込み口座番号>
金融機関名 高岡市農業協同組合 伏木支店
口座名義 伏木曳山祭実行委員会
口座番号 6026290
預金種目 普通貯金

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伏木曳山祭実行委員会

〒933-0104 富山県高岡市伏木湊町13-1
TEL.0766-44-0483
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